ZARD ZARD(ザード)は、作詞・ボーカルを務める坂井泉水(さかい いずみ)を中心とした日本の音楽グループ。固定メンバーは坂井泉水のみであったため、坂井泉水自身のことを指す場合もある。所属事務所は泉水(SENSUI)。所属レコード会社はビーイング傘下のB-Gram RECORDS。全てのシングルにタイアップがつくなど曲を耳にする機会が多く、代表曲にミリオンヒットとなった「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」がある。 メンバー
(坂井泉水個人の詳細は「坂井泉水」の記事を参照)
脱退したメンバー
各メンバーの脱退は所属事務所から正式には公表されていないが、以下のメンバーがかつてZARDに所属し、ある時期に脱退したようである。
星弘泰( ベース): 『IN MY ARMS TONIGHT』後
2007年5月30日放送のフジテレビ系『情報プレゼンター とくダネ!』に町田が出演し、ZARDの元メンバーと紹介されていた。町田は坂井について「大人だったと思うことが多かった」、「デビュー当時お金がなかった自分たちのことまで心配してくれていた」、「(お互いに変わって)また会えると思っていた」、「(亡くなったことの)意味がわかんねぇよという感じ」とインタビューに答えていた。 結成〜現在
デビュー
街でスカウトされモデルとして活動をしていた坂井泉水が、テレビドラマ『結婚の理想と現実』の主題歌を歌うことに抜擢されたことがきっかけで歌手デビューを果たす。ただしこの時点でバックメンバーが決まっていたかは定かではない。デビューしたての頃はZARDはソロプロジェクトであり、まだ音楽制作に不慣れな坂井を長戸大幸が傍でサポートしていた。アルバム『もう探さない』からバックバンドの4人がクレジットされる。4thシングル『眠れない夜を抱いて』から、イメージを一新。曲も重々しいロックからポップ系の曲、ビジュアル面でも従来のダークなイメージから明るいイメージへ変わった。このシングルは44万枚を売り上げる。 全盛期
1993年、6thシングル『負けないで』が自身初のオリコンチャート1位獲得しミリオンヒット。その3ヵ月後に『揺れる想い』もミリオンヒット、この曲によって一発屋とならず固定ファンを獲得するようになる。この2曲を収録したアルバム『揺れる想い』がダブルミリオンヒット(200万枚越)、年間ランキング1位を獲得。ビーイングブームの代表格になった。この年のアーティスト・トータルセールスの1位を獲得。1994年-1996年はトップアーティストの座を確実に維持しつつ、シングル、アルバムが立て続けに大ヒット。1995年頃、セールスは落ちかけるものの『マイ フレンド』が自身3枚目のミリオンヒットを達成し、『心を開いて』も大ヒットし売り上げを回復。1997年は『Don't you see!』と『永遠』が、1998年には『運命のルーレット廻して』がオリコン1位を獲得する。1997年から1998年の間には全9枚のシングルを発売し、常にオリコン最高3位以内はキープしていた。1999年第1弾シングル『MIND GAMES』がオリコン1位を獲得。その後、『世界はきっと未来の中』『痛いくらい君があふれているよ』『この涙 星になれ』、アルバム『永遠』、さらにベストアルバムブームに乗って『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』を発売。低迷していた売り上げを再び取り戻し、年間トータルセールス2位を獲得(1位は宇多田ヒカル)。さらにベストアルバム購入者から抽選で船上ライブを行うなど、これまで以上に精力的な活動を行った。2001年2月に『時間の翼』発売、オリジナルアルバム最後の1位を獲得。発売後、坂井泉水が体調不良になり、1年間活動を休止した。 近況 2002年、「ZARD第二章スタート」というキャッチフレーズをつけ『さわやかな君の気持ち』から活動再開。
2003年、『明日を夢見て』『瞳閉じて』『もっと近くで君の横顔見ていたい』、翌年1月にはアルバム『止まっていた時計が今動き出した』を発売するなど精力的な活動を再開する。2005年4月にリリースされた両A面シングル『星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように』が、1999年リリースの『世界はきっと未来の中』以来約6年ぶりとなるオリコン最高位2位を獲得。この曲のおかげで新規ファンを取り込んだともいわれている。同年6月にリリースされた『What a beautiful moment』は累計10万枚を超え、DVDとしては大ヒット(発売月のオリコン月間チャート1位)。9月には11枚目のオリジナルアルバム『君とのDistance』を発売するなど精力的な活動を行い活気を取り戻した。2006年3月に2作連続となる両A面シングル『悲しいほど貴方が好き/カラッといこう!』、5月に『ハートに火をつけて』を発売し、オリコンTOP10獲得数を歴代単独2位の「40」に伸ばすなどの実績を残した。同年10月25日に、15周年記念の27曲入のベストアルバム『Golden Best 〜15th Anniversary〜』、活動15年間のPVを集めたDVD『ZARD Le Portfolio 1991-2006』、今までの坂井泉水のCDジャケットを集めた写真集を同時発売し、オリコンアルバムチャート・DVDチャート(総合・音楽)共に初登場1位を獲得し二冠を達成するなど活発な1年であった。2007年秋を目途に2年ぶりのオリジナルアルバムと3年ぶりのライブツアーが計画されていた。しかし、2006年6月、メインメンバーの坂井泉水が子宮頸癌により入院。回復に向かいつつあったものの、2007年4月には肺への転移が発見され再度入退院を繰り返していた。同年5月26日に坂井は入院中の病院で散歩の帰りに階段から転落し後頭部を強打、これによる脳挫傷により5月27日に死去した。 メンバー構成
2004年に行われた初ライブ・ツアーのパンフレットによると、ZARDは「坂井泉水を中心としたユニット名」と書かれており、現在は坂井泉水のソロプロジェクトとされているが、2ndアルバム『もう探さない』から3rdアルバム『HOLD ME』まではギター・町田、ベース・星、ドラム・道倉、キーボード・池澤の名前が散見される。2nd アルバム『もう探さない』のブックレットには他メンバーの写真も掲載されており(ただ白黒のうえ顔がはっきり分からない)、ZARDはバンドであった[東海大学沼津キャンパス学園祭でオープニングアクトを担当した有馬ゆみこ(当時:関ゆみ子)によれば、1991年当時、坂井は男性だけのバンドにおける紅一点であったという。]。1999年のベスト盤発売時に寄せられたメッセージの中では、1991年のデビューシングル『Good-bye My Loneliness』のPVのディレクターだった岩井俊二が、「ZARDは一人だった」と発言している。バックメンバーをつけたのは、『Good-bye My Loneliness』がデビュー作ながらオリコン最高位9位と予想以上に売れたためであると思われている。しかし、5th シングル『IN MY ARMS TONIGHT』のテレビ出演時には星の姿がなく、最後の音楽番組出演となった1993年2月5日の「ミュージックステーション」で『負けないで』を歌った時のドラムは黒瀬蛙一(ex.flow-war/1998年-2001年B'zのツアーサポートメンバー)だった事が、黒瀬本人の口からB'zの松本孝弘のラジオ番組にゲスト出演した際に語られている。町田・池澤の脱退は『負けないで』発売以降と思われるが、具体的な時期は不詳。テレビ出演しないアーティストのバックメンバーは自然と脱退に持っていかれることが多い。坂井以外のメンバー表記が消えるのは最後のテレビ出演となる『負けないで』からであるから訳が分からなくなるが、『君がいない』ですでにギターを弾いていたのは町田ではないという情報もあり、1995年に発売された『Just believe in love』では表記はなかったものの、ギターは町田ではなく、編曲を担当した葉山たけしが弾いていると”J-Rock Magazine誌上”で明言され、この時点で、ZARDが坂井一人となっているのは確定的となった。1996年に発売されたアルバム 『TODAY IS ANOTHER DAY』以降は「Additional〜」という表記で、サポートメンバーの形でギター・葉山たけし、増崎孝司、ベース・明石昌夫、キーボード・小野塚晃、池田大介、サックス・勝田一樹らの名前が表記されている。1st シングル『Good-bye My Loneliness』のカップリング曲『愛は暗闇の中で』(1st アルバム『Good-bye My Loneliness』にも収録)の編曲クレジットに、ZARDの記載がある事を考えると、1st アルバム制作中に他パートを務めるメンバーが加入していたとも考えられるが、2nd シングル『不思議ね…』のプロモーションビデオのバックバンドはほとんど姿形がぼけており、おそらくまだこの時点では正式メンバーはいなかった可能性が高い。3rd シングル『もう探さない』(1991年発売)のプロモーションビデオでは、はっきりとバックバンドが映っているのを見ると、ここで初めて正式メンバーが誕生したものと見られる。デビュー当時は坂井泉水一人のソロプロジェクトとして計画が進められ、1991年終盤に町田らが加入し、最後の音楽番組出演となった1993年の『負けないで』前後に、坂井以外のメンバーは脱退し、ソロプロジェクトに戻ったと考えるのが妥当だろう。ファンクラブのイベントでは、初期ZARDはバンドでメンバーもいたが、それぞれが忙しくなり最後には坂井泉水一人になっていたという話も出た。 グループ名の由来
「ZARD」という名は「 blizzard」、「 hazard」、「 wizard」といった単語から取ったと言われており、響きや語感がよいのが理由とされている。それぞれの単語の意味や、意味が与えるイメージといった側面は一切考慮されていない。坂井泉水は「プロデューサーの長戸大幸がつけた」とファンクラブの会報で述べている。
1992年2月6日の 朝日放送の情報番組『 おはよう朝日です』に出演した坂井泉水は「Zから始まるバンド名はハードな響きがあることで決まっていた」、「ただ単に思いつきで(決めた)」と述べている。 作詞・作曲・編曲のクレジット
全ての楽曲の作詞は坂井泉水が担当していると思われがちだが、1stアルバム『Good-bye My Loneliness』に収録されている『恋女の憂鬱』と『女でいたい』の2曲の作詞は川島だりあが担当している。7thシングル『君がいない』と11thシングルの『Boy』(『この愛に泳ぎ疲れても』ともに両A面の2トラック目に収録)はクレジット上は坂井泉水名義だが、栗林誠一郎の詞に坂井泉水が手を加えたものである。ただし、『Boy』は歌い出しの部分を「Girl 今でも」から「Boy 今でも」に変えた以外は全く別の歌詞であり、作詞が坂井単独名義となっていても問題はないだろう。初期の作品は後の坂井作品と趣が違うため、添削係と共同作業で書いたのではないかという説もあり、もし添削係がいたとしたらビーイングの古参作詞家である小田佳奈子などが考えられる。坂井曰く、「最初の頃は歌のノウハウの本を読んで、周りの人に手伝ってもらいながら作詞した」という。1st シングル『Good-bye My Loneliness』のカップリング曲『愛は暗闇の中で』は編曲クレジットにZARDとあり、アレンジにも坂井が参加していたとも考えられる。坂井は音楽学校を卒業したわけではなく、スカウトされてからデビューまでの期間が短いので編曲法を教わったことは考えられにくく、実際の作業に関わった可能性は低いと思われ、楽器の指定や出来上がったサウンドに対する指示等だけであると考えられる。実際編曲作業に関わったのであれば、後の作品にもZARD名義の編曲があってもおかしくないはずであるが、ビーイング系歌手はバンド形態であっても1993年以降自らアレンジを行うバンドは非常に少ないため諸説ある。2ndシングル『不思議ね…』のカップリング「素直に言えなくて」、2ndアルバム『もう探さない』収録の「いつかは・・」、16thシングル『サヨナラは今もこの胸に居ます』のカップリング「眠り」、42ndシングル『ハートに火をつけて』のカップリング「君へのブルース」の4曲は数少ない坂井泉水自身の作詞作曲作品である。作曲・編曲はほとんど同じメンバーで行われており、作曲は1991年-1997年頃まで織田哲郎、栗林誠一郎(現在のはストック作品)、それ以降は徳永暁人、2003年以降はほとんどの曲を大野愛果が担当している。編曲は96年まで明石昌夫、池田大介、葉山たけしが務めており、それ以降は徳永暁人、99年は古井弘人が中心的に務めていた。葉山たけしもビーイング脱退後、2004年以降外注で再び編曲を行っている。上記以外にも、単発で多くのアーティストが作曲、編曲を行っている(TUBEの春畑道哉、PAMELAHの小澤正澄、exdat・ストロボの北野正人、GARNET CROWの中村由利、岡本仁志、など)。徳永暁人や大野愛果は、初めてZARDの作曲を手がけた当時はそれぞれデビューして間もない頃であったが、その作品の良さが評価され、その後もZARDの多くの作曲を担当することになった(徳永は『永遠』、大野は『少女の頃に戻ったみたいに』、『Get U're Dream』)。
徳永暁人(作曲4曲、編曲14曲※、作編曲11曲※)
※…共同編曲あり
略歴
大ヒットシングル・アルバム連発で、この年のアーティスト・トータルセールス1位となった。
1月27日、6thシングル『負けないで』発売。自身初のオリコン首位獲得。初のミリオンヒット。年間チャート6位。
7月10日、4thオリジナルアルバム『揺れる想い』発売。自身初の首位獲得(通算5週)。年間チャート1位獲得。
3月、第8回日本ゴールドディスク大賞「THE BEST 5 NEW ARTIST OF THE YEAR」受賞。『負けないで』が「BEST SINGLE OF THE YEAR」受賞。
8月9日、「渋谷フォーラム8」で行われた有線視聴会にゲスト出演。
8月20日、22ndシングル『永遠』発売。初登場1位獲得。当時話題となっていた「失楽園」の主題歌となり、TOP10に6週間ランクインし、ZARDの代表曲となった。
シングル・アルバム・コラボレートを合わせて8枚リリース、さらに初ライブまで行うという大忙しな年であった。
3月26日、IMPホールでファンクラブイベントを開催。グッズ販売やクイズ大会が催されたり、クイズの優勝者には坂井直筆のサインと、坂井泉水とその場で生電話ができるという特典があった。また未発表曲(「promised you」)が流された。
デビュー10周年。この年の後半から翌年にかけて坂井泉水が体調を崩し、休養を取っている。
2月15日、デビュー10周年記念9thオリジナルアルバム『時間の翼』発売。この作品でオリジナルアルバム連続ミリオンが途絶える(6作)。またアルバム連続ミリオン獲得もここで途切れる(9作、歴代1位)。
坂井泉水曰く、第二章をスタートさせた。
5月末、ファンクラブ、B-TOWN、ライブ会場限定で、シングルCDコレクション『ZARD BOX』発売。
本格的に活動再開。2004年のライブツアーまでコンタクトにCDリリースを続ける。
3月2日、自身初の全国ツアー「What a beautiful moment Tour」敢行。全11公演。7月23日に日本武道館でファイナルを迎える。
デビュー15周年。大きな活動は行われなかったが、久々のベストアルバム、15年の活動を集めたDVDが話題となる。
6月、坂井泉水が子宮頸(けい)がんと診断される。
秋、ベストアルバム『ZARD BEST 〜Request Memorial II〜(仮)』、ZARD OFFICIAL BOOK "ARTIST FILE VOL.Ⅱ (仮)"を発売予定。(発売延期)
オリコン
アーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数):3693.5万枚(歴代7位)
シングル:1751.1万枚(女性ボーカルアーティスト歴代2位)
アルバム:1942.4万枚(女性ボーカルアーティスト歴代4位)
シングルTOP10獲得数:40作(歴代2位タイ、もう一組は SMAP)(女性ボーカル部門歴代1位)
90年代アーティストトータルセールス3位(女性ボーカルアーティスト1位)
シングル1位獲得数:12作(女性ボーカルアーティスト歴代4位)
シングルTOP100チャートイン数:43作(90年代デビューアーティスト歴代2位)
アルバムミリオン獲得数:9作(歴代4位タイ、もう一人は 松任谷由実)
ディスコグラフィ
シングル
作詞は全て坂井泉水が担当している。
コラボレート作品
オリコン最高2位
オリコン最高50位
原曲の説明は項目参照。小西康陽とのコラボレート作品。アルバムには応募はがきが同封されていて、1999名に30cmのLPサイズのアナログ盤がプレゼントされた。その後、2万枚限定でインディーズで発売。2005年にファンクラブ会員限定のアルバム内にこの曲が再録された。なお、オリコンチャートではこのアナログ盤がシングルとして50位を記録しているため、シングルの連続トップ10記録は30thシングルの『痛いくらい君があふれているよ』からの計算になっている。
オリコン最高3位
オリジナルアルバム
ベストアルバム
セレクションアルバム
よくベストアルバムと間違われるが、こちらは企画版アルバムとして位置づけられている。
ライブアルバム
:オリコン最高2位/30万枚限定発売 DVD
:オリコン最高1位(音楽部門では2週連続)
:オリコン最高1位(坂井泉水訃報報道後、音楽部門1位に返り咲き2週連続、通算3週) その他の楽曲・参加作品 オムニバス
すぽると! MEMORIAL 〜Sweat and Tears〜(M-8.瞳閉じて)
IT'S TV SHOW!(DISC I M-1.負けないで)
COUNTDOWN BEING(DISC1 M-4 君がいない、M-16 永遠 DISC2 M-1 負けないで M-10 Just believe in love DISC3 M-2 マイ フレンド、M-3 果てしない夢を、M-16 揺れる想い DISC4 M-5 眠れない夜を抱いて、M-15 愛が見えない) 坂井泉水参加作品
Royal Straight Soul III Vol.2(M-8.This Masquerade/Izumi Sakai)
クリスマス タイム(M-1 Christmas time、M-2 あなたに帰りたい/Barbier guest vocal IZUMI SAKAI)
LOVE(M-1 LOVE、M-2 I still remember/Barbier guest vocal IZUMI SAKAI)
Barbier first(M-1 LOVE、M-3 もう少し あと少し…、M-10 クリスマス タイム、その他全10曲/Barbier guest vocal IZUMI SAKAI)
J-BLUES BATTLE Vol.3(M-6.Black Velvet/IZUMI SAKAI)
J-BLUES compilation at the BEING studio(M-8.Black Velvet/坂井泉水)
サウンドトラック
「THE BEST OF TV ANIMATION SLAM DUNK〜Single Collection〜」(M-6. マイ フレンド)
「 失楽園」オリジナル・サウンドトラック(M-2. 永遠,M-16.永遠)
「 中華一番!」Special TV on-air Mix & Original Soundtrack(M-9. 息もできない(TV Mix))
「 ときめきメモリアル SOUND BLEND 〜fearturing ZARD〜」(M-1.抱きしめていて,M-2.Seven Rainbow,M-3.hero)
限定版
Double Front Project Remix「Don't U see!」〔1997年5月24日/ST-0204〕
ZARD 10周年記念アナログ盤〔2001年4月/FC「WEZARD」優先受注販売/IJR-3〕
Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜〔2004年3月2日/ライブ会場販売/TCR-018〕
Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜 Second Edit〔2004年4月30日/ライブ会場販売/TCR-022〕
Cool City Production vol.6 ZARD 〜WHAT RARE TRACKS!〜 ZARD Edit〔2004年11月/FC「WEZARD」会員限定/Not For Sale〕
ZARD PREMIUM BOX 1991-2001 SINGLE COLLECTION〔Good-bye My Loneliness〜promised you迄の全シングルコレクション(未発表曲「約束のない恋」を含む)34枚 FC限定→ライヴ会場→通販(BGV)限定〕 作詞提供
作詞提供作品については坂井泉水#作詞作品を参照。 本
Official Band Score ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜(1999年2月17日)
Official Piano & Vocal Score ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜(1999年5月28日)
Official Piano & Vocal Score ZARD BEST 〜Request Memorial〜(1999年9月15日)
ZARD 15th Anniversary 写真集「Le Portfolio -ル・ポルトフォリオ-」(2006年10月25日)
出演
メディア露出が極端に少なく、ビーイングに特徴的な「テレビ等に出演しない」というスタイルを貫いた第一人者である(初期の大黒摩季、小松未歩も該当)。デビュー当初はテレビ出演・ラジオ出演をしていたが、デビューから3年目に『負けないで』で大ブレイクして以降はテレビ出演・ラジオ出演がほとんどなくなり、全盛期にメディア露出やライブを全くしなかったため、世間に露出をしないアーティストとして強く印象付けられることになった。ジャケット写真は正面写真が少なく、ソフトフォーカスの物がほとんどであったため、「歌手と写真で顔を出す人物が別人である」という都市伝説が生まれたこともあった。「プロモーションビデオの坂井泉水が、動く坂井泉水の全て」と表現されたこともあった。 テレビ
音楽番組の初出演は1992年8月7日、テレビ朝日『ミュージックステーション』。1993年2月5日の『ミュージックステーション』で『負けないで』を歌ったのが音楽番組への最後の出演となった。『ミュージックステーション』には計5回出演した。音楽番組には計7回出演し、全ての音楽番組でノーメイクで登場した。音楽番組以外のテレビ番組では、1992年2月6日の朝日放送の情報番組『おはよう朝日です』でプロモーション活動の一貫としてコメント出演をし、2000年8月6日にNHKのスポーツ番組『サンデースポーツ』、2003年7月8日にフジテレビのスポーツ番組『すぽると!』、2004年6月9日にTBSのバラエティ番組『恋するハニカミ』などではタイアップ先の縁でコメント出演した。
2007年6月1日、追悼企画として『眠れない夜を抱いて』(1992年8月7日放送分)、『負けないで』(1993年2月5日放送分)を歌った回を中心にしたVTRが放送された。
2007年6月29日、視聴者からの要望でMステで再度追悼企画が放送された。『眠れない夜を抱いて』、『IN MY ARMS TONIGHT』のサビ、『負けないで』のフルコーラスが披露された。
『眠れない夜を抱いて』
『IN MY ARMS TONIGHT』 ラジオ
1991年に『トヨタスーパーカウントダウン50』出演。
その後も何回か、ラジオでコメント出演をしている。 ライブ
ZARD FIRST LIVE “HOLD ME”
Cruising & Live at the PACIFIC VENUS
hills パン工場 SATURDAY LIVE R&B NIGHT
What a beautiful moment Tour
初の全国ライブ・ツアー。当初は3公演の予定だったが、あまりの反響に度重なる追加公演を経て、全9会場11公演を行った。このツアーを収録したDVD「 What a beautiful moment」はオリコンウィークリーDVDチャートで初登場1位を記録し、売上が10万枚を超える大ヒットとなった。大部分のファンはこのツアーで初めて生身のZARD=坂井泉水に触れた。 プロモーションビデオ
2006年10月25日に初のプロモーションビデオ集DVD「ZARD Le Portfolio 1991-2006」を発売した。
※プロモーションビデオ(PV)の完全版は少なく、ほとんどの作品がサビだけなので、ここでは1コーラス収録の完全版が存在する作品のみ挙げる。
Good-bye My Loneliness
映画監督岩井俊二の作品。港も見える廃工場跡の空き地で、黒いコートをはおった坂井泉水が黄色いりんごを持って歌う。歌のテーマになっている寂しさ(Loneliness)の象徴のように、いくつか並べられたりんご、何かの骨、地面に転がっているマネキン人形の顔に雨が降り注ぐ。
不思議ね…
もう探さない
岩井俊二の作品。ビルの屋上でバンドをバックに黒いジャケット姿の坂井が歌っており、ときおり夕日の射し込む薄暗い部屋に失くした恋に沈む坂井がうつむいて座ってい場面が映る。背後のテレビ画面には坂井が歌う姿がアップで映っている。次に部屋の沈んだイメージとは対照的に、明るい日差しの浜辺で恋人と手をつなぎ、笑顔で戯れていた過去の楽しかった思い出を回想するシーンが出てくる。
眠れない夜を抱いて
バンドをバックにステージやスタジオでTシャツにジーンズ姿で歌う。所々カラーになる以外ほとんどがモノクロだが、バンド全体の映像が見え、ファンの間では最もプロモーションビデオらしい作品として言われている。ほんの一部サングラスをかけた坂井の姿も見られる。
IN MY ARMS TONIGHT
流れる街の姿を映している。坂井泉水の正面のアップが動画で映る。そのまま歌うシーンもあり。
君に逢いたくなったら…
部屋に撮影用の照明や画材道具があり、坂井が絵を描いたり、それらを飾って写真を撮ったり、アトリエで創作活動しているイメージ。所々シャンパンをあけて振り回したり、バスケットボールを投げたり、ボールで遊んだりという無邪気な場面もあり、全体として非常に優しく、明るいイメージのPVとなっている。
永遠
見渡す限りに広がる荒野の中に、タイトルの「永遠」を象徴するかのようにどこまでも続くハイウェイを、青色の大型のオープンカーでひたすら走る場面がメイン。車を降りたシーンでは坂井泉水は全身鮮やかなレッドスーツで身を固めている。全編を通して坂井の表情がほとんど映っていない。
Get U're Dream
広いスタジオの中でヘッドフォンをしてマイクの前で独り歌っている坂井のレコーデイング姿に、所々でシドニーの美しい風景が映る。シドニーオリンピックの際にはNHKで放映された。
promised you
全編がバンドをバックに坂井が歌うライブ形式となっており、特別な演出もない自然体の映像となっている。街の映像が一切入っていないこともZARDのPVとしては珍しい。
明日を夢見て
久しぶりに坂井泉水メインで作られた。アップで坂井が歌う姿がメインでアメリカ郊外の風景や人々の様子が映し出される。また、明るい日差しと風が吹く部屋に居て、ピアノを弾く坂井のシーンもある。
かけがえのないもの
久しぶりにフルコーラスで作られた。全編のほとんどは二つの画面に別れており、同じ風景が片方はカラー、もう片方は過去を表すかのようにモノクロとなっている。所々、坂井の静止画になっている。歌のテーマである愛する人と出会った喜びを表すかのような木漏れ日やピンクの花(フヨウ?)が花開く映像が出てくる。
今日はゆっくり話そう
夜の街のビルの屋上で歌う坂井の姿がメイン。明かりのついたビルが並ぶ夜景や、歌のテーマである恋人や夫婦の会話を象徴する二つ仲良く並んだ椅子が映し出される。
星のかがやきよ
正式に1コーラスはない。街の風景やタイトルにある星空の映像と交互に坂井がライブで歌う姿などが静止画で映る。
夏を待つセイル(帆)のように
君とのふれあい
アルバム収録曲でフルバージョンのPVは現在この作品のみ。ほとんどは少しセピアがかった色あせたような街の映像で、坂井泉水の映像は全てアルバムのジャケット写真がモノクロが静止画で流れているのみ。
ハートに火をつけて
美しい海辺の海外の街でパーティーを楽しんでいる人々の映像。子供たちや犬がメインで映る。坂井泉水の映像は静止画がほとんどで、僅かながら動画が挿入されている。 タイアップ一覧
全てのシングルのA面にタイアップがついている。 その他
韓国ドラマ「 美しき日々」においてメディアに露出せずヒット曲を連発する謎の覆面歌手 ZeroはZARDがモデルとされている。
坂井泉水の死後、6回タイアップを勤めた 名探偵コナンの BBSに坂井の死を惜しむ書き込みが殺到した。 脚注 関連項目
外部リンク
2002年2月6日、開局。若干暗いイメージがあった。アルバム、DVD発売時にはプロモーションビデオの一部分が公開されていた。
2006年3月7日、サイトリニューアル。イメージがかなり明るくなり、シングルコーナーがかなり見やすくなった。ファンクラブはトップページから入れる。現在は15周年を記念した特設サイトがオープンされている。プロモーションビデオ、CMカットの一部が公開されている。
ウェブサイトスタッフ:Taku Yanagida
オフィシャルファンクラブスタッフ:Yuka Sawashita
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