トップレベルドメイントップレベルドメイン(TLD、Top Level Domain)はインターネットで利用するDomain Name System(ドメインネームシステム)において利用され、ドメイン名をドットで分割した際の一番右の項目の事を指す。例えば、"wikipedia.org"の場合は「.org」である。種類
トップレベルドメイン一覧 にトップレベルドメインの一覧がある。gTLD(ジェネリック)
「ドットコム」として近年はインターネットに限らずサービス名として利用される事が多くなった。company(企業)と間違われる事が多いが正しくはcommercial(商業・商用)の略である。
ネットワーク団体。個人や営利団体も取得可能である。
上記三つは古くからあるもので、元来はアメリカ合衆国のものであったが、現在では世界中の人が取得可能なドメインネームである。
2001年10月1日運用開始
ここまでの4種類は特に制限なく取得・利用される事が多い。
商用のドメイン。2001年5月21日受付開始。レジストリはNeuLevel。
「ファーストネーム.ラストネーム.name」というドメインを取得すると「ファーストネーム@ラストネーム.name」という転送メールアドレスが使えるようになる、という独特のシステムを売り物に導入された。しかし実際には、メールアドレスを有効にするには、ドメインを取得するだけでなく、当該の「ラストネーム.name」ドメインのメール転送を管理している特定のレジストラと契約することが必要であり、注意を要する。なお現在では、個人名と無関係に普通の「~.name」というドメインも取得可能。
現在予約のみ sTLD(スポンサー付き)
2006年5月先行受付開始。10月一般受付開始。
基本的には、国際規格であるISO 3166によって、国別にドメイン名が定義されている。日本は.jp。歴史的経緯により、ドメイン名が変更されることもある。例えば、イギリスは本来「.gb」が割り振られているが、「.uk」を用いることが多い。国別ドメイン名は、主としてその国の国民によって使われることを想定しているが、いくつかの国/地域ではgTLDのように誰でも取得できるようにしている。このため、最近では「.tv(ツバル)-主にTV番組など」のように、所有者の在住地とは別の国のドメインが使われる場合もある。ccTLDで使用するドメイン名称は必ずしもISO 3166と同じではなく、国が申請したコードを割り当てているものもある。また、それぞれのドメインは国の機関のほか、個人や特定の組織が管理している国、地域も存在する。ISO 3166-1との違い
.ac - Ascension Island | アセンション島/西アフリカ
.gg - Guernsey | ガーンジー島/西ヨーロッパ
.im - Isle of Man | マン島/西ヨーロッパ
.ps - Palestinian Territories | パレスチナ/中東
.uk - United Kingdom | イギリス/西ヨーロッパ
など 日本の ccTLD の管理は2002年4月1日に日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)から日本レジストリサービス(JPRS)に移管された。各国のccTLDは、その国の記事を参照。国際トップレベルドメイン(iTLD)
IPv6の逆引きに、ip6.intが使われている。(現在はip6.arpaへの移行期) 特殊用途
基本的に米国内の機関のみ 特にgovは連邦政府、milは連邦軍向けで、州政府・市庁では"**(州・市略号).us"を用いるところもある(例: ニューヨーク市)。 .arpa(旧ARPANET、 逆引き用)現在は "address and routing parameter area" の略語として再定義されている。
RFC2606の、予約済みTLD. 関連項目
外部リンク
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