ソフト・オン・デマンド
他社ビデオソフトの仕入・卸し
他分野メディアでの事業展開
通信販売、映画製作
ソフト・オン・デマンド株式会社(SOFT ON DEMAND)は、日本のアダルトビデオメーカーの一つ。本社は新中野駅近くの東京都中野区本町六丁目20番12号 SAN新中野ビル。
代表取締役は平田恵介。
取締役社長は菅原ちえ。
概要
インディーズ系アダルトビデオ企業の代表格で,業界ではトップクラスの売り上げ高を誇る。1995年、高橋がなりにより創業。高橋の奇抜なアイディアにより急成長した。現在は映画やアニメ、TV番組、アイドルイメージビデオなど、アダルトビデオ以外の作品も制作している。
公然わいせつ罪で警察から会社及び当時の社長である高橋がなりなどが書類送検されている。アダルトビデオメーカーで初めて会社四季報に掲載され(非上場版)、2006年3月期には総売上100億を突破するなど、一時はベンチャー企業の代表格ともされた(これは高橋がなりのメディア露出の効果も大きい)。ちなみに2005年3月に創業者である高橋がなりは、社長業から引退し、現在、有機農法の研修を受けている。現在では株主という立場で経営に参画しているといえるが、高橋自身はひとまず現在のソフト・オン・デマンドとは表向きには関係がなくなっている(ちなみに制作に関しては退任の数年前から完全に手を引いていた)。また、高橋がなりの理念によるものなのか、ポルノコンテンツ企業であり、また「集団いじめ学級」というアダルトビデオを出しておきながら「青少年育成協会」に自身と自身の会社を登録していた。近年では小学館と児童向けアニメコンテンツ「あじさいの唄」を共同製作するなど、青少年向けコンテンツの製作もするということで注目されている。また最近は古米を利用した食品事業にも進出。過去のAV女優をパッケージに掲載し「熟女ライス」として売り出すなど多角化している(国立ファーム名義)。 業務内容・関連会社
創業当時はまさしくアダルトビデオメーカーそのものであったが、近年は制作部門を分社化して物流・営業に業務を専念させている。特に物流には業界内でも最先端の技術を導入し、アダルトグッズ(性具)やコンドーム、PCゲームなどアダルトビデオに限らない総合アダルト物流企業へと変身した。また本業であるアダルトビデオの制作自体は、現在系列会社であるSODクリエイトが行なっている。そのため現在ソフト・オン・デマンドのアダルトビデオとは、実際にはSODクリエイトを指す事も多い。また同じ系列内に映像編集・パッケージデザイン・雑誌編集を主な業務内容としたSODアートワークスという会社もある。またSODクリエイトとは別に、ディープス、ナチュラルハイを始めとする多くのメーカーがソフト・オン・デマンド流通から独占販売体制にある。そのため現在ソフト・オン・デマンドグループとは、SODクリエイトを含む多数の所属AVメーカーを含んだ総称を指す。また現在では脱退しているが、インディース系メーカーの大手ドグマなども、以前はソフト・オン・デマンドグループメーカーの一つであり、メーカー、制作者などソフト・オン・デマンドと何らかのかかわりを持つ関係者は、業界に数多い。会社発足当初の勢いは凄まじく、業界内の圧倒的トップにわずか数年で上り詰めたが、ここ数年は若干勢いに陰りを見せている(2005年現在)。現在AV業界はこのソフト・オン・デマンドグループとS1、MOODYZなどを擁するアウトビジョン(北都)グループが2大勢力として覇権を争っており、今後の業界の動きに注目が集まっている。 沿革
1999年3月 直営店舗「オン・デマンド立川店」オープン
1999年6月 製作部門を「ハムレット」として分社化(2001年「 SODクリエイト」に社名変更)
2000年5月 レンタル部門に参入
2000年8月 デジタルモザイク「デジモ。」導入
2004年6月 Web発注システム「EDI」(エディちゃん)本格導入
2004年8月 一般アニメ作品「あじさいの唄」発売
2004年12月 自社製作映画第一弾「 あゝ!一軒家プロレス」( ソニン主演) 公開
2005年5月 「デジエモン」全面導入
2005年7月 TENGA(有限会社典雅)によるアダルトグッズ部門参入
2005年11月 「デジエモンMAX」(従来の「デジエモン」よりモザイクの範囲を縮小)導入
2007年5月29日 株主総会にて菅原千恵が取締役社長に就任。 ソフト・オン・デマンドグループメーカー(2007年7月現在)
GARCON(有限会社ネイチャーエンターテインメント、2007年6月参入)
※グループメーカーではないが、ソフト・オン・デマンドが販売元となっているもの
シーアンドエイチ(C&H) 2006年8月現在ソフト・オン・デマンド唯一の独占販売アイドルイメージDVDメーカー
外部リンク
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